静岡市ペガサートで行われた、「毎日楽しくコピーを書くために。」セミナーに参加してきました。

講師の児島令子さんは、雑誌、テレビなどの、大手企業の数多くの広告を手がけている方です。
商売は、大きく「商品(サービス)の実力」と「プロモーション」に分割できると思います。
いくら商品の性能を上げても、プロモーションが上手く行かないと、世の中に周知されず、まったく売れません。
逆にプロモーションばかりに力を入れても、本来の商品の実力が伴わないと、すぐに見捨てられてしまいます。
自分の商品をアピールするためには、商品の魅力を分かりやすく、コンパクトな言葉で表現すると、より効果的です。
日々の業務でも、相手の個々をつかむ言葉を積極的に利用していきたいなと思います。
我々と、児島さんが取り扱うプロモーションの規模は雲泥の差がありますが、幾つか共感したことを、メモしておきます。
●公私混合する
人生の大部分の時間を仕事しているわけだから、生活の一部として楽しくやっていきたい。
●自分の土俵で勝負する
自分以上のものは出せない。話を自分が取り扱える範囲内に引っ張り込んで、勝負する。
●代弁してもらう
広告とは、著名人を利用して、自分の言いたいことを代弁してもらうこと。
大谷由里子さん講演会 (2009-05-06 18:27)
静岡団塊サミット (2009-03-09 10:34)
SOHOしずおかビジネスプランコンテスト 最終審査会 (2009-02-27 11:19)
勝間和代さん講演会 inあざれあ (2009-01-26 09:35)